GObject (GLib Object System) は、GTK+ のすべてのウィジェットおよび関連するオブジェクトの基底クラスからなるオブジェクトシステムと、言語間の透過的相互運用性を提供するライブラリです。GObject は C 言語で実装されており、バインディングによって他の言語から利用可能となっています。
PyGObject は GObject へのバインディングを提供する Python パッケージです。
Wikipedia より引用・編集
Gtk.Dialog クラスの継承
GUI を作っていると、ダイアログウィンドウを幾つも作ることになりますが、自分が作るアプリの場合、その基本構成はほとんど同じです。必要な基本構成をあらかじめクラスにしておくと、多くのダイアログウィンドウを扱うときに便利です。基本的なことですが、備忘録としました。
以下のサンプルでは Gtk.Dialog を継承して、OK と Cancel ボタンを付けた OKCancelDlg クラスを作っておき、これを実装した MyDialog の例を示しています。残念ながら、表示するダイアログが一つしかなければ、ありがたみが判りません。😅
gtk_dialog_3.py
gtk_dialog_3.py の実行例
参考サイト
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