Puppy Linux は使いやすさと最小限のメモリフットプリントに重点を置いた軽量 Linux ディストリビューションファミリーです。システムは RAM から実行されます。現在のバージョンでは約 600MB (64bit) / 300MB (32bit) を占有します。また OS が起動した後にブートメディアを取り外すことができます。
Wikipedia より引用・翻訳、編集
Puppy Linux には不思議な魅力があります。エンタープライズ用途でも使われている RHEL や Ubuntu、Debian などと比べると、Puppy Linux の扱い方はとてもユニークです。Linux をずっと使っている自分のような者にとっては、むかしむかしの Slackware に JE を適用して嬉々としていたあの頃を彷彿させる雰囲気が残っています。しかし、だからといって Puppy Linux が古くさいと言いたいのではありません。
S15Pup64 のデスクトップ画面
Puppy Linux はコミュニティの努力で今も開発が続けられており、独自の進化を続けている Linux です。
自分はまだ Puppy Linux を使いこなせているとはとても言えません。知らないことばかりなので、「Linux ディストロ探訪」のページに Puppy Linux のカテゴリを加え、少しずつ知り得た情報をまとめています。とりあえずは、一枚の USB メモリーで完結している Puppy Linux を試す方法を、なるべく丁寧にまとめました。
本サイトの Puppy Linux のページ
一週間以上コツコツ準備して、ここまでしかできませんでした😭。もっと踏み込んだ内容にするべく、情報を追加していきます。
対象は、Linux に興味があるけどまだ使ったことがない Windows ユーザーです。
参考サイト
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