KDE Plasma は、主に Linux 向けに開発されているデスクトップ環境です。現在リリースされている KDE Plasma 5 は、Qt 5 ライブラリを利用していますが、その後継である Qt 6 を利用した KDE Plasma 6 がリリースに向けて開発中です。
先週、仮想環境にインストールした KDE neon unstable 版をアップデートしたところ(neon-unstable-2023119-1118.iso 相当)、KDE Plasma のバージョンが 5.81.0 から 5.81.80 になっていました。また、壁紙の右下の文字が「KDE Plasma 5.81.0」から「KDE Plasma 6.0 Dev」に変わりました。
そろそろ、新しい機能について詳しく調べてまとめていこうと思います。
GNOME Boxes 上にインストールした neon-unstable-20231113-1400.iso を最新にアップデート(11/20 時点)
KDE Plasma 6 の開発版に触れてみたい方は、KDE プロジェクトがリリースしている Linux ディストロである KDE neon の unstable 版で試すことができます [1]。
依然として、KDE Plasma のメジャーバージョンが上がる際の、移行時の開発バージョン番号の規則がどうなっているのかが判っていません。💦
参考サイト
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