国内株式の取引で、楽天証券が提供するトレーディングツール「マーケットスピード II」を使い始めています。個人用途の PC は Linux を使っているので、なるべく Linux だけに統一したいのですが、このツールは Microsoft Windows 上で動作するので、やむなく CHUWI 製の廉価な Windows PC を「マーケットスピード II」専用に割り当てました。
使い始めに、文字化けに悩まされましたので、備忘録として対処方法を書き留めました。
インストール後、最初にマーケットスピード IIを起動してログインした後、一部に日本語フォントの文字化けがあったのですが、対処方法が判らなかったので調べたところ、参考サイト [1] に対処方法がありました。
結果として対処はできたものの、自分が使っている Windows ではビミョーに違和感を感じました。Windows 10 と 11 の違いかもしれないと思い、また、ふだんは Windows を使っていないせいなのか、直感的に判りにくい順番だったので、スクリーンショットをとってまとめまておきました。
使用している Windows 11 のバージョンは下記の通りです。
スタート・メニューから「設定」を開き、左側の「時刻と言語」をクリックして、右側のウィンドウから「言語と地域」をクリックします。
右側のウィンドウの「関連設定」にある「管理用の言語の設定」をクリックします。すると、「地域」のタイトルが付いたダイアログが表示されますので、システムロケールの変更(C)... ボタンをクリックすると、さらに「地域の設定」のダイアログが表示されますので、「現在のシステム ロケール(C)」を「日本語(日本)」に設定して OK ボタンをクリックして閉じます。
「地域」ダイアログの OK ボタンをクリックして、システムを再起動します。
参考サイト
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