Ubuntu を ASUS TransBook T100HA にインストールして使っていますが、そろそろ 18.04 LTS がリリースされるので 4 月になって 17.10 から 18.04 LTS のベータ版にアップグレードしていました。朝起きて、何気にパッケージの更新をしたところ、下記のウィンドウが開きました。そうだ、4 月 26 日(UTC、協定世界時)に 18.04 LTS の正式版がリリースされるんでしたね。
LTS, Long Term Support のサポート期間はデスクトップ版、サーバー版ともに 5 年になっています。
Linux のディストリビューションはずっと Fedora をメインとしていますが、古くなった格安のノート PC がいくつもありますので Ubuntu についても、この PC にインストールして使っています。青の Fedora に対し、赤の Ubuntu と、勝手にそういうイメージを持っていますが、色調からくるイメージ以外、ただ普通にデスクトップ用途で使う分には差異が少なくなってきたように感じています。
参考サイト
- 2018年4月27日号 Ubuntu 18.04 LTS “Bionic Beaver”のリリース, Spectre/Meltdown対策(ひとまず)完結編:Ubuntu Weekly Topics|gihyo.jp … 技術評論社 [2018-04-27]
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