San Jose から 日本へ帰る ANA の便で、はじめて WiFi が使える機材に乗れたので、有料ではありましたが、早速接続してみました。海外出張の際には会社の Windows PC と、個人の PC の二台を持ち歩いています。今、個人で持ち歩くノート PC はもちろん Fedora をインストールした格安 PC HP Stream 11-r016TU です。
GNOME がデスクトップの場合、機内で接続できる ANA の WiFi サービスに接続すると、Web 画面が自動的に開きますが、この GUI では(複数の画面が開かないため)駄目で、結局 Google Chrome を起動しました。すると同じ画面が表示されるので、案内に従って必要情報を入力すると、インターネットが使えるようになります。
機内でインターネットへつなげることを想定していなかったので、プログラミングに関連するドキュメントはダウンロードできるものを探して、予め用意しておいたのですが、直接インターネットへ接続できるので便利です。最大 24 時間接続できるプランで $21.95 (USD) ですが、これを高いとみるかどうかは人それぞれです。自分にとっては、帰りの便では時差ボケ対策をせずに、ずっと起きているので、投資価値は十分です。と言っても、このブログを機内で投稿した程度では全然ペイできませんが…。
ちなみに、同時に接続できる機器は一台のようです。iPhone に接続したら PC の方が切れてしまいました。
10 時間ちょっとのフライトですので、バッテリーの耐久テストにもなります。日本まであと 2:45 という時点でのバッテリー残量です。離陸後すぐに PC を使い始めたわけではありませんので、余裕があって当然ではあります。
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