GTK+ ライブラリを利用している軽量デスクトップ環境 LXDE (Lightweight X11 Desktop Environment) を永らくデスクトップ環境として利用してきました。この LXDE は 使用するライブラリを GTK+ から Qt へ変更して、LXQt に名称が変更になり、最初のリリースが LXQt 0.7.0 として今年の 5 月 7日にアナウンスされました。
- LXQt - The next generation of the Lightweight Desktop Environment
- LXDE - Lightweight X Desktop Environment / Mailing Lists
- 次世代軽量デスクトップ環境「LXQt」登場 | マイナビニュース
Fedora 用のレポジトリが 1. のサイトで公開されていて、LXQt 関連のパッケージを yum でインストールしたのですが、デスクトップマネージャを切り替えられません†。次の Fedora で Spin がリリースされるより前に確認ができれば報告したいと思いまます。
† その後、LXDE と LXQt を同時に、というのは無理ということが判りました。[6/10]
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