Linux をサーバに採用することは大いに賛成なのですが、職場では Windows を使いたがる人が多いので、そういうことを言うのは極めて少数派になってしまいます。しかし、事情によって Linux サーバを扱わなければならない時、そういう自分に出番が回ってきたりして、ちょっと嬉しい気分になります。
とは言え、社内テストができる都合の良い人間としてうまく使われているだけ、という気もしないではありませんが、まあ、あまり気にしないことにしています。
そんな折、新しいテストサーバが入ってきて、目も眩むような豪勢な仕様にクラクラしながらも嬉々として設定を始めました。社内の IT 部門に固定 IP アドレスを割り振ってもらったのですが、一緒に通知された DNS のひとつに見慣れないアドレスが含まれていました。DNS サーバは幾つもあるはずなので、まさか間違いではないとは思うが、自力で確認できたはず…。不覚にも思い出せなかったので調べてみたら、いいサイトがあったので、備忘録とします。
そうだ host コマンドで確認できたるんだったと、ちょっと唖然としました。
下記の例は、Ubuntu をインストールしてあるノート PC で google.com を調べた例です。
dig コマンドだと次のようになります。
そう言えば、思い出せなかったのは nslookup でした。
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