ARM プロセッサ搭載の Surface RT と Surface 2 の人気は芳しくなかったようですが、個人的には ARM プロセッサに Microsoft がどこまで対応するかということが、Windows の将来を占う上で結構重要だと考えていました。でも売れなければ、これもビジネスですから仕方がありません。
3 月 31 日に米 Microsoft 社から発表された Surface 3 は、最新の Intel プロセッサ Atom x7-Z8700 を採用しているそうです。以下の記事に詳しく解説されています。
なお、現時点では日本での発売はまだ決まっていません。
モバイルデバイスではなく、PC のようなデバイスで ARM プロセッサが広く搭載されるようにならないか期待をしているのですが、Mac が ARM に乗り換えるなんて奇跡みたいなことが起きれば…、いや、それはさすがにないかな。
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