2010/08/26 付けの ITPro の記事で、オープンソースのオフィスソフト OpenOffice.org を採用する自治体が増えているという記事がありました。この場合、オープンソースであることは、たぶんどうでも良いことなのでしょう。Microsoft Office と比較すると無料で入手できること、つまり経費を節約出来ることを第一に着目して採用することは、仕方がないことなのかもしれません。こういった動きの中で OpenOffice.org のユーザーが増えて、開発者やユーザーグループの活動が活発になり、結果としてオープンソースであることの恩恵を享受でき、なにがしかの貢献ができるようになれば良いのです。
[1] 自治体に広がるOpenOffice.org
自分が勤めている会社では、OS やアプリケーションは Microsoft の製品がほとんどです。残念ながら、自社の情報システム部門がオープンソース系のシステム導入に前向きになる日が来るとしても、それはまだまだ先です、きっと。
2010-08-29
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