2010-01-10

LAN 接続型ハードディスク

ろそろ Windows Vista を Windows 7 へアップグレードしようかと地元のショッピングセンター内にあるジョーシンをぶらついていたら、アイ・オー・データ機器の LAN 接続型ハードディスク(HDL-Cシリーズ)が目に入ってしまいました。かねてから、USB による外付けハードディスクではなく、ネットワークで共有できるハードディスクが欲しいと思っていたので、Windows 7 をあきらめて、1.5TB の HDL-C1.5 を買ってしまいました。帰宅後、まず Windows で基本的な設定を済ませました。Fedora/Windows のアカウントと同じ名前(bitwalk)と同じパスワードを設定しておきます。

さて、問題は Fedora からのアクセスですが、しばらく Samba を使わない間に、いろいろと便利になっていてビックリです。mount -t cifs を使おうといろいろ試していたところ、nautilus で簡単に接続できることを発見。あっけないほど簡単に接続できてしまいました。

まず、nautilus を開いて、メニューから、ファイル(F)サーバへ接続(S)... を選びます。

接続先を設定する先を設定して 接続する(O) をクリックするだけです。ここでは、//192.168.11.3/bitwalk へ接続しようとしている例です。

ミラーリングも何もしていない安易な使い方ではありますが、Windows、Linux どちらからも共有できる広大な領域が、安価に利用できるようになったので、とりあえず満足です。

参考サイト


[1] LAN接続型ハードディスク/NAS|HDL-Cシリーズ|概要|ハードディスク(HDD)|IODATA アイ・オー・データ機器
[2] 【特別企画】超簡単にデータ共有できるLAN&USB接続対応ハードディスク - アイ・オー・データ機器「HDL-Cシリーズ」 | パソコン | マイコミジャーナル
 

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