2008-12-20

【備忘録】Fedora Live CD の作り方


るトラブルから、やむなく Fedora 9 へ戻し、Fedora 10 をインストールしなおす羽目になりました。そこで、Live CD の iso イメージを USB のフラッシュメモリに書き込んで、これで起動した後に、Live CD から HDD へイメージのインストールをすることにしました。つまり、大事な情報は既にバックアップされており、Fedora 10 の Live CD でクリーンインストールするだけです。

今回は、その Live CD を USB フラッシュカードへ書き込む手順の備忘録です。

$ su
パスワード:
# yum install livecd-tools
...
...
Installed:
livecd-tools.i386 0:017.1-1.fc9

Dependency Installed:
squashfs-tools.i386 0:3.3-2

Complete!
# /usr/bin/livecd-iso-to-disk /home/bitwalk/src/F10-i686-Live.iso /dev/sdb1
Verifying image...
/home/bitwalk/src/F10-i686-Live.iso: f21debace1339dbdefff323064d40164
Fragment sums: c22bcc22b29728f2a7136396121621caf6c18169f3326e5c7e66153cd57e
Fragment count: 20
Checking: 100.0%

The media check is complete, the result is: PASS.

It is OK to use this media.
Copying live image to USB stick
Updating boot config file
Installing boot loader
USB stick set up as live image!
#


PC の BIOS の設定で、boot 時にフラッシュメディアをメインの HDD より先に読み込むように変更して、USB フラッシュを付けて PC を起動します。無事起動したらログインして、デスクトップ上の Install To Hard Drive アイコンをダブルクリックして、ガイドに従い HDD へイメージをコピーします。

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